【現地実況】韓国最大のゲームショウ「G-STAR2018」レポート
今年もいよいよやってきました、韓国最大のゲームショウ「G-STAR2018」!
G-STARは今年で14年目となりますが、ネクソンは開催当初から毎年皆勤賞で参加をしています。18日までの4日間、会場である韓国釜山では、街全体がG-STARで大盛り上がり!空港から、市街地までG-STARの旗が掲げられビル壁や浜辺にも装飾が施されています。
会場準備が整い、スタッフ一同で整列して来場者をむかえる準備をしています。
G-STAR開幕当日は、平日にもかかわらずこの盛り上がり!
オープニングセレモニーでは、ネクソンコリアCEOのイ・ジョンホンも参加しました。
韓国では、名作のPCオンラインゲームをモバイル化することがトレンドとなっているそうです!
会場内のネクソンブースでは、これまでも、そしてこれからもネクソンのゲームが皆様の人生の近くにあるように、との想いを込めた「Though Your Life」をスローガンに、韓国で配信開始から20年以上もファンが絶えない名作タイトル『風の王国』、日本でも配信をしている人気タイトルの『マビノギ』や『テイルズウィーバー』などのPCオンラインゲームのモバイル版を発表し、新作のPCオンラインゲーム3タイトル、モバイルゲーム12タイトル、そして昨日発表した『SINoALICE』も映像出展し、計15タイトルをお披露目。来場者の方に実際に楽しんでいただけるよう、11タイトルの試遊台をご用意しました!
ゲームの試遊体験に加え、韓国で180万人のフォロワーをもつ「Great Library TV」と「Dotty TV」のYoutuberが、会場中央にある「Nexon Studio」にて新作ゲームのレビューを公開生放送し、会場をさらに盛り上げています!
そして初日(開場12時~18時まで)でネクソンのブースにはなんと、2万2,000人の方々に訪れていただきました!!!
ちなみに、G-STAR開幕の前日。同じく釜山にて「韓国ゲーム大賞2018」(注)の表彰式があり、ネクソンが手掛けた『Durango』(韓国のみ配信)がなんと、最優秀賞を受賞しました!
(注)「韓国ゲーム大賞2018」は今年で23回目を迎え、昨年10月から今年10月までの1年間に配信開始された、韓国のゲームのなかで、優れた成績で韓国ゲーム産業を輝かせたゲームを表彰する祭典です。
今後もネクソンは、人生を通してみなさんに長く愛されるゲームを提供してまいります!