初となるネクソン・gloops合同開催!社員向けの「タウンホールミーティング」を実施しました!
8/22(水)、今回初の試みとしてネクソンとgloopsが合同で、社員向け「タウンホールミーティング」を実施しました!
「タウンホールミーティング」では、
- 今後のビジョンと事業戦略
- マーケティング戦略
- 開発中のゲームタイトルおよび今後の新作ラインアップ
についてお話ししました!
登壇者は、ネクソン代表取締役社長オーウェン・マホニー、モバイルマーケティング室長の鈴木恵慈郎、モバイル運用事業本部長の金 起漢(キム・キハン)、そしてグループ会社gloops代表取締役社長の李 仁(イ・イン)。
まずは、オーウェン・マホニー社長が、未来へのビジョンと今後の日本におけるネクソンの事業戦略を、日本語で社員に対して伝えました!(意外かもしれませんが、マホニーは日本語が堪能なんです!!)
導入部分で、働く環境や社員同士の関係性について社員からのポジティブなフィードバックがあった一方で、日本における今後の戦略について話を聞きたいというリクエストがあったことをふまえ、今後のビジョンと事業戦略について説明しました。
また、変化の激しいゲーム業界の中では、社員一人一人が革新者という意識を持って、会社に貢献できることは何かを日々考え業務に励んでいく必要があることを訴えました。
う~ん、考えさせられますね。
次に、モバイルマーケティング室長の鈴木恵慈郎からは、モバイルゲーム市場の推移と現在のプレイヤーのニーズ、またそれに対する今後の戦略について説明しました。
海外タイトルやIP※1タイトルが増えている現在の日本市場において、今後は、ネクソンがすでに配信しているゲームタイトルの長期運用に注力することに加え、海外タイトルを日本市場に導入することによりプレイヤーに新しいジャンルや新しいUX※2を提供すること、またネクソンのIP※1を成長させていく、新しいIPを創出していくことが重要となると説明しました。
環境の変化の中で、ネクソンもどんどん変わっていく必要があるんですね。
そして、モバイル運用本部長 金・起漢(キム・キハン)からは、今後リリースしていくゲームタイトルについて具体的に紹介をしました。
その中では準備中のゲームタイトルのサンプル動画を放映もあり、今後に対する期待が高まりました!
最後に、ネクソンのグループ会社であるgloopsのイ・イン社長は、
ゲーム開発スタジオの動きやゲームづくりに対する想いについて話しました。自らも『アラド戦記』などのゲーム開発に携わった経歴をもつイ社長が率いるgloopsだからこそできる“ゲーム開発に対するこだわり”が伝わってきました!
質疑応答の場面では、ネクソングループが今後投資していく分野の具体的な活用方法や開発中タイトルについてなど、社員から積極的に質問がありました。
ネクソングループはこれからも、
変化の激しいゲーム業界に対応すべく、引き続きイノベーションを起こしていくことで、みなさまに長期にわたって楽しんでいただけるゲームを提供してまいります!
※1:Intellectual Property(ゲーム、アニメのタイトルやキャラクターなどの知的財産)。
※2:User Experience(サービス・プロダクトによってプレイヤーが得られる体験)。