Next Marketing Summitに、今年もモバイルマーケティング室長の鈴木が登壇!
4月19日(木)…ブログ取材班は六本木オフィスから飛び出して、渋谷へ!
(余談ですが、渋谷って平日昼間でもすごい人ですね・・(゚Д゚;))
なぜなら、当日、Next Marketing Summitがベルサール渋谷ガーデンにて開催され・・
ネクソンは、昨年に引き続きモバイルマーケティング室 室長の鈴木恵慈郎が登壇の機会を頂いたのです!
(昨年の様子が気になる方はこちら!↓
http://corporateblog.company.nexon.co.jp/entry/2017/05/09/164905)
そもそもNext Marketing Summitとは?
(公式HPhttp://summit.nextm.co.jp/より)
スマートフォンゲーム業界の第一線で活躍するマーケッターや広告代理店、広告メディア関係者によるセッション、交流を目的とした国内最大級のイベント。
第2回となる今回は更にセッション数を増やし、各分野で著名な37名のスピーカー・モデレーターをお招きし開催。
今年、鈴木はイベントの皮切りとなるパネルディスカッション「ファンを増やすコミュニティ作りやユーザーとの向き合い方」に参加させていただきました!
ご参加が叶わなかった方々に向けて、ディスカッション内容を少しご紹介!
- なぜ今ファン化が必要なのか。
~各社のアプリマーケティングの現状と課題~ - 様々なコミュニティ作りの手法
~どこにどんなコミュニティを作るべきか?~
(アプリ内?Twitter?YouTube? オフラインイベント?Lobi?) - コミュニティに力を入れるベストなタイミング
~どのフェイズから取り組むべき!?~
(事前登録から!?リリース直後から!?) - 費用対効果
~KPI設定/費用対効果をどのように出し上司を説得していますか?~
(また部下からのどんな提案なら実施判断しますか?) - 体制
~コミュニティ運営を行う専属担当者っていますか!?~
上記のディスカッションのなかでは、近年のプロダクト力向上による新鮮さ創出の難しさ、サービス提供サイドと利用サイドの接近、お客さまとのコミュニケーションの取り方についてなど、数多くの関連トピックについて話が及びました。
例えばYouTubeやTwitter以外にも新しいプラットフォームが生まれるなかで、どれを使うか、そしてその運営方法は、いまだに正解がなく、各社での取り組みもさまざま・・。
さらに、費用対効果など、どんなビジネスでも悩みが尽きない課題を含んだ、濃密な一時間でした!